プロフィール

ShowHEYHEY!

劇団まほうつかい団長・パフォーマー


「進路希望はまほうつかい。」

と、学生のときこう書いたそうだ。

どこまでもマイペースでオリジナルなキャラクター。

初めて会う人にも、忘れ難いインパクトを与える。

いわゆる「常識」を気にしないため、なかなか理解されないこともあるけれど、

夢を全力で追いかけている努力家


紅一点ならぬ黒一点ベリーダンスの発表会に出たり、バイオリンやウクレレ、ギターなど、楽器の演奏にも挑戦している。

バイオリンの先生曰く、「独特のリズム感を持っている」そうな。

 

 

経歴

大阪生まれ。創価大学にて児童文化研究会に所属。人形劇の世界に。人形劇団あひる座やすきげんいち、山崎素裕らに人形劇を師事。劇団まほうつかいを立ち上げる。この頃より毎年長野県飯田人形劇フェスティバルに参加し続ける。

また、大学ではケルト文化やゲルマン文化を研究。妖精の世界に興味を持つ。

卒業後、三島由紀夫の演出家で知られる松浦竹夫の劇団テアトロ〈海〉養成所卒後、俳優西田正、水田晴康、花島宣人らを師事。新宿新生館イプセン会にて活躍、演劇、声楽など勉強しなおす。

その後大阪に戻り、ファントマやヘイニ・ヌカリ、など数々のワークショップに参加。

 

3.11をきっかけに、各地のピースなフェスティバルに参加するようになる。

  

劇団まほうつかい 主な活動歴

 

1997〜現在 長野県飯田市人形劇フェスにほぼ毎年参加

1998 東京にて劇団まほうつかいを創設

2010 スタジオポレポレを大阪にて開く

2010-2011 オーストラリア Woodford Folk Festival に招聘

2011, 2013 韓国パフォーマンスアートフェスティバルに招聘(富川市、金泉市、泗川市他)

2011 東京 池袋人形劇フェスティバル

2012 大阪 なにわ人形劇フェスタ

以降、 

山水人まつり

いのちのまつり2012

長野 Harbesta

タイ Shambara festival

三重 たましいの里まつり

名古屋 今池フレーバー

熊本 あそびのくに

長崎 fullmoon gathering

大阪 セルフ祭

 など各地の祭に出演 


2014 大阪岬町に新スタジオオープン

 

 

 

 

Miyon  みよん

パフォーマー, ボイス、音楽

 

舞踏の身体観をベースに即興で踊り続け、からだを通して日常から非日常へダイビングすることを楽しむダンサー/パフォーマー
1994年より踊り始め、京都/大阪を拠点に活動
女性3人の舞踏カンパニー「花嵐」で10年間活動 

2009年より「劇団まほうつかい」に参加

バイオリン、ボイス、ツッコミ担当
摩訶不思議なファンタジーワールドに空気のような透明感を与える 

 

主な活動歴

2001(花嵐60分即興5日間公演「妄想きかん車」【自主公演】京都・ART COMPLEX1928 

2003・ (花嵐) 国際女性劇作家会議招聘公演 花嵐「果肉03in マニラ、フィリピン

2004・ (花嵐) 京都府民ホールALTI特別公演「ダンスの未来vol.2

2005 (花嵐) Taichung Art Festival(台湾/台中) 

 

・ (花嵐) JCDN主催「踊りに行くぜ!!vol.6」出演 福岡・大阪・新潟

2006・ (花嵐) 踊りに行くぜ!!vol.6 special in Tokyo」に選出 「箱おんな」東京スフィアメックス

・ (花嵐) AJDX 日豪ワークショップエクスチェンジプログラム 花嵐「果肉06」大阪・松山・Australia Sydney Opera houseの地下ホールにて

2007(花嵐)「人間は食べずに生きられるほど自由じゃない」京都・名古屋

2008・フィンランド ヘルシンキ La-bas Dynamical Performance art festival  

(花嵐) フランス、リール市国立劇場にて「カミダラケ08 Kamidarake,「ドリーのダンス Dolly’s Dance

 

2009 以後 劇団まほうつかいに参加  

たまにソロでも活動。国内外で踊る。

2011・オーストラリア Wood ford folk festival 

2011,2013 韓国国際パフォーマンスアートフェスティバル 等

 

 

 2012 韓国富川国際パフォーマンスアートフェスティバルにて